2009年9月22日(火・祝)に入間市武道館にて開催されました第20回埼玉交流大会に埼玉中央道場から32名の選手が出場し、気合いの入った戦いを繰り広げ会場を大いに盛り上げてくれました。
その中で一般女子の部でパパドプール・マリアさんが決勝では突き蹴りで相手選手を圧倒し優勝！
小学５・６年女子の部では是澤ひなさんが技ありを含んだ圧倒的な強さで決勝へ突き進み、そのまま決勝でも本戦で勝利を収め優勝を果たしました。マリアさん、ひなさん優勝おめでとうございます。
そして、一般重量級の部では、志水敦さんが気迫あふれる戦いぶりで準優勝し、小学３年生の部では堀口貴順くんが厳しい戦いを気合と根性で４回勝利を収め、第３位に入賞しました。志水さん、貴順くん入賞おめでとうございます。
あと一歩のところで入賞は逃しましたが鞠子和真くん(小学５年の部)、寺崎龍人くん(小学３年の部)、小島力王くん(小学２年生の部)の３名がベスト８という結果となりました。
今回の試合では、互角の勝負で競い合いつつあきらめない気持で勝利を掴みとった試合が多く見られたため体力的にもそうですが、精神的な面での成長が目に見えた試合だったのではと思います。
優勝・入賞した選手は自信を持ってこれからも稽古に励み、納得のいく戦いが出来なかった選手は、更に気合を入れて頑張っていきましょう！！
大型連休の所、時間を作り会場へ足を運んで頂いた道場生、保護者の皆さん応援どうもありがとうございました。
